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化粧水の成分や使い方

化粧水の基本的な役割は肌を潤わせて乾燥から守ることです。
角質層を柔軟にし、次に使う美容液や乳液、クリームなどを馴染みやすくしたり浸透しやすくする働きを持ちます。
化粧水によく使われる成分は水溶性の成分で、水によく溶けるので化粧水という形で肌に補給して保湿効果をもたらします。

化粧水の選び方は水溶性の保湿成分がしっかり補給できる製品を選ぶことが大切です。
水溶性の成分はグリセリンやコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、プロピレングリコール(PG)、ブチレングリコール(BG)などが代表的です。
コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンは角質層には無く真皮層にある成分です。これらは水分を抱え込む性質を持ちます。
グリセリンやPG、BGは無色透明の保湿成分で、適量であれば刺激がほとんどありません。
いずれも化粧水によく使われている成分です。

また、肌の乾燥対策に必要なセラミドは水溶性ではありませんので、化粧水ではセラミドの生産量を高めるライスパワーNo.11エキスやユーカリ抽出液がおすすめです。
これらは水溶性であり、セラミドの生産を促すものなので、間接的にセラミドを補給することができます。

化粧水の使い方としては、適量を手に取る旨の説明が記載されていることが多いですが、1回の使用量は500円玉くらいの量が良いです。
洗顔後はしっかりと水分を拭き取る必要があります。
なぜなら、化粧水の成分は水溶性なので、顔が濡れている状態で使用すると化粧水の成分が薄まってしまうためです。
洗顔後は皮脂を洗い流した直後なので乾燥に晒されている状態であるため、できるだけすぐに化粧水をつける必要があります。

化粧水の効果的なつけ方は、500円玉くらいの量の化粧水を片手に出して両手のひらに広げます。
両手のひらで顔を覆うように化粧水をつけますが、中心から外側に軽く押さえるようにつけていきます。
目の下や小鼻、口元などのデリケートな部分や細かい部分は指の腹で優しく馴染ませます。
次におでこやフェイスラインにも伸ばし、首やデコルテにもつけましょう。
乾燥がひどい場合は、その部分だけもう1度重ねても良いです。

保湿を得るには化粧水が非常に重要ですが、メイクを落とす段階で強力なクレンジングを使っていると、肌の潤いを全て奪う形になっているため注意する必要があります。
化粧水の効果を高めるためにもクレンジングの良し悪しを知ることが大切です。

クレンジングにも良い悪いがあります

クレンジングには色々な種類があり、オイルやクリーム、ミルク、ジェルなどがよく使われていますが、これらのクレンジングのうち、種類による良し悪しは実は全くありません。
それぞれにメリットとデメリットがありますし、同じ種類でもメーカーによって製品は異なるため使いやすさも異なります。
クレンジングの良い悪いの基準は自分に合っているかどうかにかかります。

一般的に、悪いクレンジングと言われるものは肌に悪影響をもたらすものを言います。
クレンジングにおける肌にとっての悪影響とは「肌への摩擦」のことです。
摩擦は様々な肌トラブルの原因となるので、できるだけ避ける必要があります。

軽いテクスチャーのクレンジングではメイクを落とす際に肌を直接擦ってしまうことになるため、肌を毎回傷めてしまっている可能性があります。
反対に、重めのテクスチャーでは肌との間でクッションの役割を果たし肌への摩擦を軽減することができますが、こってりし過ぎていると使用後に拭き取る必要が出てくるので、拭き取りが摩擦を生む場合もあります。

また、強過ぎる洗浄力や弱過ぎる洗浄力も肌に悪影響を与えます。
強過ぎる場合はメイクや汚れだけでなく、潤いの皮脂膜までごっそりと洗い流してしまうため、乾燥を助長することになります。
そして弱過ぎる洗浄力では、メイクや汚れの洗い残しが肌荒れの原因となるので肌に負担をかけてしまうことになります。

クレンジングの良い選び方とは、クレンジングの特徴と自分の肌質、使用感が合っているかを見極めることです。
具体的には、肌に馴染ませた時の伸びや馴染み方、メイクの落ち具合や自分のメイクの濃さで選ぶと失敗することがありません。
自分に合うクレンジングに出会うまで色々試すことをおすすめします。
また、どのタイプのクレンジングでも優しい力で馴染ませ素早く洗い流すことが大切です。